条約項目説明

オーソドックスな条約項目の説明を。随時追加有り。


番外:同盟とは@の不可侵にA以降の条約が付いたものって考えて下さい^^

@相互不可侵
要するに、私達の国は貴方の国に攻めませんよ〜♪という条項。
不可侵だけで=不戦とは厳密には言えない無いのが微妙な所。
期限付きもあれば、無期限もある。無期限の場合は↓にある破棄猶予が付く事になる。


A破棄後猶予○日
同盟を破棄された(した)後の相手国の侵攻をストップ出来る条項
この期間が過ぎる前に侵攻すると条約違反となる。
奇襲禁止により、24時間の猶予はどんな場合でも確保出来ておりますが、やっぱり欲しいです。
勿論相手は準備万端なので自国のON率に自信が無い場合には長めに。
承諾するかどうかは勿論相手国次第。 でも打診はしておいて損は無い^^
普段から戦争準備万端なら言うまでも無いが、国民への浸透という観点から。


B援軍(傭兵)有り
劣勢時にお助け要請が可能な条項。
これが含まれていると同盟国から援軍を貰える(派遣する)かもしれない。
戦力差をひっくり返す事も可能♪ けれど、強制力は全く無いので過度な期待はしない方が吉。
更に、送付国の指示に従うのが基本で、更に自国を薄くする事に繋がり、送りすぎるのも×。
送りすぎて滅亡なんて洒落になりません(笑) 一般的に援軍要請の乱射も止めておいた方が良いです。
戦争は基本的に自国のメンバーだけで行いましょう。 援軍に頼ってばかりでは自国が強くなれません^^
大量に送ってくれていた国が最後の相手だったらどうしますか?w


C共闘有り
一緒に他国に攻め入りましょう♪という条項。
これが含まれていると同盟国と一緒に他国に攻め込めるかもしれない。
例)A国10名 B国25名 C国10名  の様な状況の場合、AとCが共闘してBに立ち向ったりする。
A国・C国共にB国と条約が無い。 またはA国・C国の片方は条約があるが片方は無い。という前提が必要。
勿論戦争する国家同士隣接していなければならない。 が、領土の一部を割譲したりして共闘というケースも有る。
一般的に共闘を使用すると余り良い印象は受けない。 勿論された方からは恨まれるので仕官は望まない方が良いw
一国だけでは抗し難いとか、このままだと統一が決まっちゃうなんて場合に悩んで切るカード(笑)
嫌われるのを覚悟の作戦なので、打診されても返答は慎重に^^


D敵国支援不可
戦争するから静観しててね^^っていう条項。
これがあるとA国が同盟を結んでいる2つの国、B国とC国が戦争した時にはどちらにも支援が出来ない。
この支援の詳細に関しては色々議論が持ち上がってはいるが、ギリギリすり抜けられたとしても、
同盟国からは信用を失い、その後に影響してくるので静かに見守るのが吉。 


E戦時中・布告中・布告受諾中の破棄不可
関係を強固にしたい相手に加える条項。
破棄相手及び自国の戦時中、布告中、布告受諾中には破棄出来ない。
勿論、上記3つセットにしないといけないわけではない。国の方針によって変えましょう^^
逆にコレを相手に打診された場合は、破棄が可能なタイミングが限られてくるので、余り裏はかけません。
なので、本当に終盤まで争いたくない国にだけ・・等使い所を見極めないといけない。


Fラスト○同盟
その名の通り、残り○国になるまで破棄が出来ない。
ラスト2〜5国辺りで結ばれる事が多い、超強力な条項。
絶対に最後まで争いたくない、あの国との決着は最後にしたい。
という場合に用いられる事がある。 戦略の幅が狭まるので、
余程の理由が無い限り回避した方が無難。


もちろん各国家間で特殊な条項も有りです。
此処ではオーソドックスなモノのみをご紹介。
例としては両国共闘禁止とか☆ガチンコ勝負のみですね。


申請するのは自由ですが、それを相手が承諾するかは別問題ですので、断られたら諦めましょう。
それに今はダメでも、後に勢力図が変わればまた違う返答があるかもしれません。

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